代表取締役の田中が、ビッグサイトで開催されたテーマパークEXPOにて、今、「世界のテーマパークはどこへ向かうのか?」をお話しました。世界のテーマパーク最新潮流シリーズも7回目となる今年は「勢いを増す屋内型テーマパーク」に注目してその優位性と限界にも触れました。ご来場いただいた方には、笑顔の反応や挙手もありがとうございました。
この「世界のテーマパークの最前線、潮流」についての情報提供を当社が継続する理由は、大型パークが中東、中国に流れるなか(ドラゴンボールのパークがサウジアラビアに計画中等)日本発のIP,テーマパークも世界の潮流を知りつつ、独自の競争優位を持って自信を持って展開することを支援したいという思いからです。
気候変動、社会不安、AI・XRの進化等で、テーマパークの持つ「三次元の場所でハレの日に感動体験を提供し続ける」という意味、戦略、競合も変わってきています。引き続き情報収集と分析を続けて参ります。