先日、日本膵臓学会大会様よりご要望をいただき、学会初日の懇親会で忍者セミナー特別版を実施いたしました。
ご参加者は350~400人の医療関係者で、短縮バージョンながら多くの方に忍者への注目と笑いをいただきました。
内容は、当社が開発に注力してきた「忍者の智恵を活かして現代を生き抜く術」の方向で、医療関係者向けにテーラーメードしました。、医療に関する小ネタを絡めつつ、楽しく忍者の智恵と魅力を伝える構成で臨みました。
「皆さま、本日は膵臓航空55便にご搭乗いただきまして、誠にありがとうございます…」
セミナーの導入は機内アナウンス、BGMは「ジェットストリーム」で会場の注目を集め、機長とパーサー紹介と称して学会幹部の方を投影して親近感を盛り上げます。
そこから「緊急事態発生」として、警棒片手に忍者が登場し、「この中にお医者様はおられぬか?ご協力を賜りたくござる!」と会場を駆け抜け、3名の協力者が舞台上に揃い、忍者修行開始となりました。
知的好奇心の強い方が集う懇親会だけあって、予想よりも多くの方が興味をもって注目され、スマホで動画撮影される方も多くいらっしゃったのが嬉しく、手ごたえを感じました。
短い時間でのパフォーマンスでも、忍者の生きる智恵を感じていただき、かつ楽しんでいただけるという手ごたえをいただきました。
日本膵臓学会大会の皆さま、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。